
11月8日は「いい歯の日」です☆.。.:*・
来院された皆さんに、むし歯予防のための 美味しいキシリトール100%ガムをお渡ししました!いい歯のために、しっかり噛んで食べましょう!
どうしてむし歯になるの?

生まれたばかりの赤ちゃんのお口には、むし歯菌はいません。
それなのに、どうして子どもは虫歯になってしまうのでしょうか?
それは、お母さんなどの身近な人からむし歯菌がうつってくるからなんです!
お子さんのいい歯のために大切なのは、まずは お母さんはじめ周りの大人が虫歯のない健康なお口にすること!です。
小さい頃からの予防意識をしっかり持つことが、お子さんの一生のお口の健康につながるのです。
いえそれだけではありません!!お口の健康だけでなく、全身のあらゆる病気の原因になっていることがわかってきています。
「いい歯の日」を機会に、ご家族みんなで お口の健康について考えてみませんか!
大人の方は、ご自身のためはもちろん大切なお子さんのために、虫歯があったらきちんと歯科治療を受け、日頃からメインテナンスに努めましょう!
子どものむし歯の進行はあっという間です!とても早いのです!

同じむし歯でも、大人と子どもとでは進行の速度が違うことをご存知ですか?
乳歯は永久歯に比べて
①歯の外側の層の「エナメル質」が薄い
②神経が大きい
のです。
そのため虫歯になりやすく・なると進行しやすく さらに重症化しやすいのです(>_<)プ
ですから、早期発見・早期治療がとても重要なのです!
お子さんが痛みや異変を訴えるときは、すでにかなり進行していることが多いものです。
自分ではお口の変化に気づきにくいということも考えて、親御さんが毎日の仕上げ磨きでしっかりみてあげることは欠かせないことです!
そして、歯科医院でのプロの目によるチェックも大切です、定期検診を忘れず受けるようにしましょう。





