妊娠中期 その3 「逆子に・・・?」 - 江南市小児歯科 すぎもと歯科

妊娠中期 その3 「逆子に・・・?」

江南市すぎもと歯科・歯科衛生士の尾形です。
妊娠6,7ヶ月頃の妊婦検診での出来事です
先生から、『赤ちゃん 逆子だね。』と言われました(@_@;)

通常は頭を下に向けて羊水の中で浮かんでいる状態(頭位)です。

逆子になってても、まだ赤ちゃんは小さく、お腹の中でくるくる回るので、何もしなくても戻ることがほとんどだそうです
念のため、逆子体操を教えて頂き、家で実践していました! 


私が実践した逆子体操は、
胸膝法というもので、両膝をついて胸を床の付近につけおしりをできるだけ高く持ち上げます。
10分位を目安にし、指定された横向きでそのまま寝ました…。
他にもブリッジ法といい、あお向けで寝て、腰の高さが30センチくらいになるようにおしりに枕や布団を置きます。
この姿勢はかなりハードで、断念しましたが…
 このころの赤ちゃんは、筋肉や骨、内臓の発達により体重の増加が著しい時期だそうです。
聴覚もどんどん発達していき、ママの声はもちろん心音や呼吸の音、お腹がなる音など、いろんな音を聞いています。
産まれてすぐの赤ちゃんでもママの声を聞き分けれると言われているそうですよ(*^_^*)
胎動もどんどんはっきり分かるようになってきて、頭らしき固い部分を触りながら、『頭は下だよ~』と毎日声をかけていました☆たまにもぞもぞ動く感覚もあったりして、赤ちゃんの成長を感じることができました
 
母親の私はというと、軽いウォーキング位しか運動ができなかったので、階段を上がるだけで息切れするようになったり、筋肉がなくなり、力が入らず、ビンの蓋が開けれなかったりしました。寝ているときに足がつる事もしばしば…(;一_一)つわりが終わってもマイナートラブルは続き、出産に至るまでの過程が、これほどにも大変なんだと分かりました(@_@;)
 
トップに戻る パソコン版で表示