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こんにちは★江南市すぎもと歯科・歯科衛生士の尾形です。
相変わらず、つわりに苦しめられる中 歯みがきもつらい作業です( ´艸`)ムププ
でも、『歯磨きだけはしっかりやらなくては!!』という思いで頑張ってました!
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妊娠中はホルモンのバランスや唾液の成分が変化して歯周病菌が増殖しやすくなります
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実は赤ちゃんも、妊娠初期の胎生7週目には、すでに自分の『歯の芽』をつくっているんですよ♪
私の場合、歯ブラシを口の中の奥に入れると、気持ち悪くなりました。おまけに歯磨き粉も受け付けれず四苦八苦の毎日でした。
そこで、磨けるように編み出した私なりの歯磨きをご紹介しますね★
・★ヘッドの小さい歯ブラシを使う!
ヘッドの大きい歯ブラシですと、吐き気が増してしまい、歯磨きが億劫になってしまいます。すぎもと歯科でも使用しているCiブラシは、ヘッドが小さくて、奥歯を磨くときも楽に届くので、愛用していました
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・★ワンタフトブラシを使う!
Ci歯ブラシでも限界があるので、補助用具を活用し磨き残しを減らすよう心がけました
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・★歯磨き粉は一番最後に仕上げとして磨く!
初めからつけて磨くと、口の中がアワアワになり、吐き気が倍増してしまいます!
全くつけずに磨くとステインがついてしまうので、最後につけて磨いていました。
・★キシリトールガムを噛む!
これを噛むことで、口の中の虫歯菌を減らし、歯垢がつきにくくなります。虫歯菌は人から人へとうつるものです。生まれてくる我が子の歯を守るため、まずは一番身近な存在になる自分の歯のケアーをしようと、体調の良い時は噛んでいました
これぞ、マイナス1才からはじめる虫歯予防!!です★★
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